三次災害(災害関連死)にご注意を!
地震がおさまってから数日が過ぎ、最初のショックが和らいでくると、
過酷な避難所生活がもたらす、ストレスと過労によって自分や家族が
体調を崩すことが往々にしてあるのです。
当然のことながら、地震によって最愛の家族や親類をなくしたり、
財産を失うことも少なくありません。
阪神・淡路大震災では、6500人にも及ぶ死亡者のうち、
避難所生活で健康を害して亡くなった災害関連死は何と
900人を超えているのです。
死因の原因は、主に心筋梗塞や脳梗塞です。
地震によるストレスや水分不足は動脈をつまらせます。
そして、心臓にも負担をかけていきます。
特にご高齢の方は注意されたほうがいいでしょう。
災害関連死の主因は循環器疾患ですが、数日経ってこれから
呼吸器疾患(肺炎、喘息の増悪)に移っていくことがあります。
寒さや、不便な環境、集団生活は呼吸器に多大な負担をかける
からです。
特に、糖尿病や高血圧、高脂血症、喫煙などの
生活習慣病を患っている方は、ストレスによって
血圧が一気に上昇したりすることが多いので、
日頃からの健康管理も重要になってきます。
また、ここで大事なのはストレスをいかに解消するか、
ということです。あらかじめ、避難所生活を覚悟することと、
避難所で、どう過ごすか。これをよく準備しておいてください。
対処法としては、水分を多く取ることが重要だと言われていますが、
単なる「水」だけでは、体外にすぐに出てしまうので、できれば
スポーツドリンクが吸収も良く、体内に水分が保持され、
汗などで失われた、電解質も補給でき、一石二鳥です。
おすすめは、ノンシュガータイプのスポーツドリンクです。
例えば、アクエリアスです。


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